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美しくなるエアー手術

2014年秋、私のリクエストで2日間の
「コア・アクティベーション(当時の名称はヒーラー講座)」がスタートしました。

ヒーラーは技術以上に在り方が大切、と
いつもジョセフに言われてその通りだと納得していた私は、
この考え方をマッサージや整体、
そして医療関係の方々にも知って欲しいと思ったのです。

「症状にフォーカスするのではなく、根本原因を探し当てていく」
「それこそがもっとも重要」
「セッションする人が変化を恐れていたら説得力がない」

ジョセフのそんなトークにグイグイ引き込まれる参加者のみなさま。

自分の生き方そのものがヒーリングの結果に影響すると知り、
ジョセフのヒーリングを受ける頃には全員目が真剣です。

2泊3日のリトリートに比べて、2日間で、
しかも「通い」なのに、
この覚悟がヒーリングの効果を高めるのか、
リトリートと同様の大きな変化が観察でき、
自分が提案したこともあって、
この講座は私のお気に入りとなりました。

多くの参加者はすでに自分の内面と向き合う作業を経験していましたが、
コア・アクティベーションに参加した2日間で、
その数年分以上の大きな変容が起こったと多くの方が話してくださいました。

「名古屋でもやってほしい」
「京都でもお願いします!」
とコア・アクティベーションは大好評で、
ジャパンツアーのプログラムは
講演会、コア・ファウンデーション、コア・アクティベーション、リトリートの
4つのプログラムに落ち着いていきました。

たくさんの驚きがありました。
このプログラムでのお客様の変化がすごすぎて、
私は目を白黒させ、年中通訳を忘れてボーとしてしまい、
よくジョセフに叱られました。

「私は私!」
「私は自分の人生を取り戻す!」

ジョセフの指示で宣言を口にする皆さまの真剣さが力強く、
セッション後の目がキラキラ輝いて美しく、
私はコア・アクティベーションを
「美しくなるエアー手術」
と密かに呼んでいました。

参加者の感想はとっても興味深く、どれだけ深いワークが行われているのか、
天才ジョセフの偉大さを毎回確認しました。

名古屋のSさんはその経験をまるで出産のようと語ってくれました。
何かを大きく手放し、同時に新たに生み出すような感覚だったと。

Kさんは、一度空(くう)になり、
死んで、悲しみと苦しみの修行のステージから
愛と喜びの冒険のステージへと生まれ変わったと語ってくれました。

抱えきれないほどに感動をいただきました。
すべて私の宝物です。

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