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第5章 ウキウキパワーを体感

ジョセフ・ジャパンツアー

2009年、
ボイジャーカードが出版された頃から会社は急成長を始めました。

それは、がんばることから
ウキウキ楽しむことへと生き方をシフトさせた私へのギフトでした。

私1人では事務処理が追いつかなくなり、
裏方が必要となりました。夫に打診すると、
「できることしかやらないよ」
「それでもいいなら手伝うよ」
と引き受けてくれました。

息子も手伝ってくれることになり、
ファミリービジネスが始まりました。

苦手なお金の管理、帳簿入力、顧客管理、
テキストプリント、配送などを夫が引き受けてくれたので、
私は講座や個人セッション、そしてブログ書きに集中でき、
とても楽になりました。

夫の勧めでメルマガをスタートしたのもこの頃です。

流れが変わった翌年、2010年3月のことです。
私はジョセフにメールを書きました。
「そろそろまた日本に来ませんか?」
すぐにオッケーの返事が来ました。

ジョセフはエネルギーがわかるので、
私の進化を感じてくれたのだと思います。

私は興奮し、すぐに準備に取り掛かりました。
がんばっていた頃の私であれば、
必要以上にプレッシャーをかけて辛くなっていたでしょうが、

突然の中断から3年、
その間に私の考え方は信じられないほど変わっていました。

ジョセフのビジネスパートナーにすでになっているように3年間、
妄想を遊んでいましたし、
ブログやメルマガの準備もできていました。

生徒さんたちとのつながりも深まっていて、
声をかければ反応してくれる人の数も増えていました。

夫のサポートがあり、応援してくれる家族がいました。
まさに奇跡。
そのような変化を私の人生に起こしたジョセフ本人が来日するのだから、
成功しないはずがない。

必ず成功できる。

私は情熱の炎が燃え上がるのを感じていました。

メールを受け取ったすぐ後にはジャパンツアーの全体像が頭に浮かんでいました。
東京だけでは面白くない。
そう考えた私は長野と大阪のボイジャー仲間に連絡して協力を要請しました。

興奮状態の私に面食らいながらも、
みなありがたいことに興味を持って引き受けてくれました。

私はすぐにブログに記事を出し、パソコンでチラシを作成し、
会場を確保して、募集を開始しました。

ためらいも恥じらいもなく、友人たちに協力を依頼し、人と会い、
ジョセフの来日を知らせてまわりました。

動くのが楽しくて楽しくてたまりませんでした。

心が歌う状態にある私のパワーは、
自分でも驚くほど大きかったのです。

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