BLOG

ブログ

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、021「宇宙のテスト」

第6章 ピンチはチャンス 宇宙のテスト 心が歌うことだけして生きると誓った私に、 宇宙は本気度を確認するかのように、次々と試練を届けてきました。 2011年3月、母との別れが最初の試練でした。 深い悲しみが波のように押し寄せ、胸に大きな穴が空いたようでした。 立ち直る間もなく、ジョセフジャパンツアーです。 ...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、020「ハワイ島リトリート」

ハワイ島リトリート 2011年3月、初めてのハワイ島リトリートを開催しました。 この時はジョセフとキャスリンが企画と準備のすべてを引き受けてくれて、 私は日本の受付窓口兼通訳として参加することになりました。 ありがたいことに、 ジョセフは私がジョセフのグループセッションを受けられるように、 ヒーリングの際の...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、019 「リトリートと宇宙時間」

リトリートと宇宙時間 2010年秋のジャパンツアーは、 春の反省を生かして多くの修正を加えました。 幸い人はすぐに集まり、私は通訳や食事の支度にも慣れ、 毎朝のボイジャーミーティングも スムーズにできるようになりました。 ジョセフは春の山中湖で技術を教える講座をやりました。 ところが参加者の求めているものは...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、018「ビジネスパートナーはサイキック」

ビジネスパートナーはサイキック 最初のジャパンツアーは、驚きがいくつもありました。 スタートが1ヶ月先に迫った頃、ジョセフから連絡があり、 アシスタントとしてキャスリン(当時の奥様)を連れていくことにしたよ、と 言われた時は息が止まりそうになりました。 お金の計算が苦手の私でも1人が2人になったら 経費が倍...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、017「ジョセフ・ジャパンツアー」

第5章 ウキウキパワーを体感 ジョセフ・ジャパンツアー 2009年、 ボイジャーカードが出版された頃から会社は急成長を始めました。 それは、がんばることから ウキウキ楽しむことへと生き方をシフトさせた私へのギフトでした。 私1人では事務処理が追いつかなくなり、 裏方が必要となりました。夫に打診すると、 「で...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、016「潜在意識を味方にする」

潜在意識を味方にする 2008年、自分の会社を持つことができた私は、 ボイジャーカードのパワーを100パーセント信じるようになっていました。 これほどパワフルなカードなら、出版の夢だって叶えてくれるハズ。 そう確信して、ある時から毎朝カードに同じ質問をするようになりました。 その質問はこれです。 「ボイジャ...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、015「宇宙のタイミングにまかせる」

宇宙のタイミングにまかせる 2008年4月、 ボイジャータロットの作者、ジェームズ・ワンレス博士が ハワイ島でワークショップをやるという情報を得て、 参加を決めました。 すでに解説書の翻訳は完成していましたので、 1度作者に会って、 出版のオッケーをもらいたいと思ったのです。 メールでワークショップを申し込...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、014「直観を信じる」

直観を信じる 2007年夏、ボイジャー解説書の翻訳は一旦完成しました。 しかし、私の中の完全主義が顔を出し、 その内容に満足することはできませんでした。 「命が入っていない」 「理解が浅い」 読み返すたびにそんなことを思いました。 ではどうすれば命を吹き込めるのか? 思いついたのは1日1枚、ボイジャーカード...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、013「コップを空にされる」

第4章 ゆっくりいけば早くなる コップを空にされる 開いたと思ったプロモーターのトビラが突然閉じ、 私は何も手がつかない状態となりました。 あれほどあった意欲はどこを探しても見当たらず、 人と会うのも苦痛、でもお金は稼がなければならない…… 助けて欲しくても夫の運送業は不況で、 顧客はじわじわと減っていて、...

心が歌えばキセキが起きる

心が歌えば、012「束の間の喜び、そして絶望」

束の間の喜び、そして絶望 2006年、春のことです。 ジョセフの来日を知った私は、 友人のTちゃんに励まされ、勇気を出してジョセフにメールをしました。 「実家に面白い顔のネコがいるから見にきませんか?」 そんなメールです。 返事がきた時には息が止まるほど驚きました。 「いいよ、いつ?」 そんな気軽な返信……...