出版物の感想
校正前のナマ原稿を読んでいただいたJさんの感想です。
Jさん、ありがとうございました!
先日来、2回ほど感想をここに書いた、インナーチャイルドの本の著者・三好えみさんに先日、初めてお会いできました。で。
…あれ?大人だ。…そっか、そういうことかぁ。
それが第一印象でした。
読ませていただいた元原稿(※出版はこれから)は、ハワイのもつ大きな力に触れて、まるで無邪気な子どもが泣いたり笑ったり驚いたり、どんどん走っていってしまうのを追いかけるみたいな感じなので、イメージはすっかり、きらきらした子どもそのもの、だったわけです。でも、その「心が感じていること」をちゃんとつかまえて書き起こし、形にするのは、素敵な大人であるえみさんのお仕事だったわけですね。納得。
ご著書の元原稿、あのあと、最後まで読ませていただいたのですが、ハワイ島での素晴らしい体験、中でもインナーチャイルドとの出会いが、えみさんの日本での日常にぐいっと入り込み、何に心が動くのかとか、どんな風に感じるのかとか、いろーんなことを大きく変えていっちゃうその様が、読んでるだけで面白い、他人事なのに(笑)。
…でも、この本はそこで終わりじゃなくって。読んでる私たちにも変化が起きるように、ちゃんと、その先を教えてくださってた。そこを伝えたいの!というえみさんの半端ない愛情がこの本には溢れてました。
私の感覚では、これってけっこうな大盤振る舞い?これ、自分でできたらほんと、いい。もちろん、素晴らしいヒーラーさんとかカウンセラーの力を借りることもきっと大事だけど、ほんとは誰もが自分でできた方がいいし、たぶん1つや2つの気づきで終わることでもなくて、日々の中で自分で取り組んでいくことなのかなと思うんです(←あくまで、私の感覚)。だから、そんな「やり方」を見せてくださっていることに(しかも平易に)、改めて、愛情というか情熱を感じるのです。
とはいえ、私のようなこういう世界の初心者には、「するっと一言で書いてあるけど、それってどうやるの?」みたいなこともあって(例えば、瞑想とかクリーニングとか)、えみさんにせっかくお会いできたので、そこのとこ、もう少し詳しく教えてもらえないでしょうか~みたいなおねだりはちょっとさせていただいたりしちゃったんですが、そこは本が完成してからのお楽しみ。なにしろ素人感覚なので(汗)。
私のインナーチャイルドとのお付き合いは、まだ入口。でもその入口に立って、えみさんがこっちこっち!と手招いてくださったことにほんとにほんとに感謝してます。来年早々の本の出版日が心から楽しみです。
インナーチャイルドヒーリングボディワーク感想
11月16日 所沢会場
TKさま 女性
先日、三好先生のインナーチャイルドヒーリングを受けました。
ここ数年、ずーっと自分探しをしていた私は、
いろいろなセミナーを体験してきましたが
今一つ、自分にしっくりと来るものがなく、
どこかで心がモヤモヤしていました。
そんな時、ネットで三好先生の存在を知り、連絡をしました。
セッション当日、先生は、私の話を丁寧に聞いてくださり、
ボイジャーカードを引きつつ
セッションの準備を進めてくれました。
「前もって1つ言っておくけど、私は、軽く体をなぜるだけだけど、
何か、癒さないといけないものがあるときには、
痛く感じることがあるからね」
私は「痛く感じることがあるのかなぁ」と、
内心少し疑いながらセッションに入りました。
心地よいクリスタルボウルの音にまどろみながら、
先生が誘導してくれます
そして、体に触れられると
足や肩が、すごい痛い!すごい硬い!と感じました。
(痛みは、ツボを押される感じ)
足や肩、首にまで、私の体に、
いろんなインナーチャイルドちゃんの思いが
貼り付いていたみたいです。
なぜそこに留まっているのかも、
1つ1つ丁寧に説明してくださいます。
先生に誘導されながら、
インナーチャイルドに話しかけると、
本当に、感情がこみあげてきて、涙が出てきました。
「ああ、自分はいろんな思いに
がんじがらめになっていたんだな」と
そして、がんばっていた、インナーチャイルドに
「ありがとう、愛してるよ」
と思いっ切りハグしてあげました。
終わった後は、身体から、
水が流れるように何かが洗い流され、
ホット落ち着いたような感覚になりました。
そして、本来の自分へこれからのメッセージを書き、
セッションが終了しました。
今まで、引き寄せとか瞑想とか…いろいろと試みましたが、
中々しっくりしない日々でした。
それは、長いことしみついた、
良かれと思ってやっていたマイパターンだったのです。
今回、先生のセッションを受けることで
そのパターンを知ることができ、心から感謝です。
間違ったマイルールよ、さようなら~
インナーチャイルドヒーリング最高!
先生、本当にありがとうございました。
インナーチャイルド体験会の感想
11月11日 陶板浴ルミアン
インナーチャイルド体験会参加
しおのいり ゆうこさま 女性
昨日は新所沢にある
抗酸化温浴施設 陶板浴ルミアンで
株式会社ボイジャータロットジャパン代表の 三好えみ 先生が
★インナーチャイルド ヒーリング
体験会★
を開催され、参加して来ました!
まず、最初に初体験、「陶板浴」
にチャレンジ!
入る前に代表の方から陶板浴のことについて説明がありました。
なんでも陶板浴に入ることによって抗酸化作用を受けることができ、
下に敷いてある陶器から発生する熱自体に抗酸化作用があるため、
陶板浴に入るだけで体がリフレッシュされるだけでなく
活性酸素を効果的に取り除けるのだそうです。
実際、30分くらい入りました。
寝ている時は顔の方もポカポカと
温泉に入っているようで
とにかくあったまりました。
そんなに意識していなかったのですが
出てから作務衣を脱ぐと汗をかなり
かいていました。
自律神経も整うとのことで
近ければ通いたいなぁと思いました。
このお店の親切なところは
年間の回数券の有効期限は最終利用日から常に1年間となるとのことで
シャカリキにに使い切る必要はなく
ゆるりペースでも継続できるのが
いいところだなと思いました!
この施設建ってから17年以上
とのことなのですが、新築のモデルルームのようにピカピカなんです。
建材にも抗酸化作用のある製材が
使われているらしく、空気中には
抗酸化の状態が保たれていて
カビたりホコリとか菌とかが
ないとのこと!
見本においてあった何ヶ月も前のパンやお肉などもカビたり腐敗してないんです。
不思議でした。
そして、そこで行われた
「インナーチャイルドヒーリング体験会」
持ち物に小さい頃から大事にしていた
ぬいぐるみや写真などがあったら
持って来てくださいとありました。
私はアルバムから剥がすのがめんどうで小さいペンダントの中に入れていた
写真と幼稚園バッジだけ持って行きました。
えみ先生はお父様が外交官でいらして
生まれたところはエジプト(カイロ)
とのことで、その後、コンゴ、
キューバ、チリなんかにお住まいだったとのことで、
えみ先生の10代の頃のモノクロの
お写真がミニアルバムになっているものを置かれていたので拝見していました。
お綺麗なお母様とのツーショット写真
、そして、えみ先生の姿勢がよくて
スラリとされて賢そうな視線を
向けていらっしゃる幾つかの写真は
もう、セレブそのものでした。
インナーチャイルドについての
お話しの中でえみ先生は
小さい頃、声の大きなお父様のこと
をとても怖い存在、決して逆らって
怒らせてはいけない存在、
だから命を守るために
お父様の言うことには
逆らってはいけないと
思っていたそうです。
そして、それがトラウマというか
大人になってからも
「声の大きい男性」=逆らっては
いけない
という指令を体中の細胞に
出してしまう構造になってしまって
いたそうです。
そして、外国にいる日本代表として
恥じない生き方をずーっと意識され
テニスのプレイヤーとしても
数々の成績を残され
その後テニスコーチとして
24年間も「結果を残す」「評価される」 世界に生きてこられたと。
そして、インナーチャイルドなんて
言葉も世界もまるで知らずに
過ごして来た中、2004年に
ハワイ島リトリートに参加し
そこでインナーチャイルドに
出会い、自分が今まで普通に
目にしていた夕陽の景色や
自然の草花などへの意識が
全く変わっていくきっかけに
なったのだそうです。
ガムシャラに生きていて
夕陽は目にしていても
それを見て美しいとか感動したり
などしない生活をしていた。
メンターに「えみ、こんな美しいものがあるのに、
それを見ないなんて、何のためにこの地球に生まれて来たの?」
と聞かれたそうです。
それからのえみ先生は
自分のインナーチャイルドの声
を聴いてあげられるように
なっていく過程を経て、
ヒーリングと空間の大切さを知り
おそうじ風水を学ばれ、さらに
インナーチャイルドの声を
聞き入れてあげていくうちに
株式会社ボイジャータロットジャパンを設立され、
本を出版されたり、師匠ジョセフ氏の
ジャパンツアーをコーディネートされたり、そしてハワイでのリトリートも
何回も主催されたとのことです。
直近では「インナーチャイルドの
メッセージ」という本の執筆活動の真っ最中です。
えみ先生はわかりやすく
インナーチャイルドについてお話し
してくださいました。
インナーチャイルドのお母さんは
「顕在意識」
インナーチャイルドは
「潜在意識」
お母さん「顕在意識」の
お父さん=自分にとっては
お爺さんが「超意識」
だと説明してくれました。
そしてインナーチャイルドは
愛とケアが必要で、
足りないとパワーが出なくなってしまうんですよと。
だから、そのインナーチャイルドと
上手に向き合ってあげる
声を聴いてあげることが
大事なんだと。
そして、このインナーチャイルドが
したがってること、これを
現実にできることこそが
本来の自分らしさで力を
発揮できるものなんですよと。
アプローチは3つの方法でした!
1つ目は、香りのワーク
香りを嗅ぎながら子供の頃
呼ばれてい名前を呼び時々胸のあたりに触れてその頃
嫌だったこと、嬉しかった事などを思い出してみる。
二つ目は、音のワーク
横になってクリスタルボウルの音を聞きながらえみ先生の誘導にしたがって
インナーチャイルドを招き、話しかけて交流する
3つ目は、カードのワーク
インナーチャイルドに質問して
カードを引く
その絵をよくみてメッセージを
感じで見る。
でした!
私は初めに12歳ころの自分と
会いたいなと思いワークしていましたが、まったく出てこなくて、
途中から5歳くらいの時に
仮面ライダーのキャラクターと
長時間並んでやっと2ショットで
撮った写真の画像が浮かんで来て
半べそかいていました。
そう、怖かったんです。
でも、親たちや次次並んでいる人たちの目線もあり、渋々
仮面ライダーに抱っこされ
写真を撮りました。
そこから5歳児くらいの自分の
姿を脳裏に浮かべることが
できて、ソファで並んで
やっと手を繋ぐところまできて、
何したい?と聞いたら
恥ずかしそうにそのゆうこちゃんは
「お絵描き」と言って
テーブルにクレヨンと画用紙を
出したところで、
時間がきてワークは終わりました。
これを続けていってもっと
5歳児のゆうこちゃんと
仲良くなり
シンクロできるようになると
どうやら、心にも体にも
いいみたいです。
いゃあ、私はインナーチャイルドの
声なんてまったく
無視してました!
というかそんな声あることも
信じてなくてシャットアウト。
ずーっとお母さん(顕在意識)
オンリーでした。
こういう世界をちょっと
まゆつばものと思っていた
ところもかなりあると思います。
でも、心と体は繋がっているから
心に反することをしていると
体が信号として教えてくれる
ということはなんとなく
わかって来ていたので、
体と心を切り離さずに
生きていくことは大切なこと
だよ!と
改めて学びました。
当日は男性の方も多く参加
されていてあそこには
13名?くらいの方が
いらっしゃいました。
それぞれにみなさん
インナーチャイルドを
持っていらっしゃるんだと
思うとなんだか
感慨深いです。